エチレン系モノマー

「酢酸ビニル」(VAM)

エチレンもしくは酢酸の誘導品である「酢酸ビニル」についてのべていきます。いつものとおり石油化学工業協会のHPより定義を引用します。酢酸ビニル(vinyl acetate)略称VAM主用途はビニロンの原料であるポバール用だが、酢酸ビニルの重合...
エチレン系モノマー

「EDC」「VCM」

エチレン誘導品の主用途である「EDC」(二塩化エチレン)とその殆どの誘導先である「VCM」(塩化ビニルモノマー)をセットで報告。いつものとおり石油化学工業協会の言葉の定義より両者の引用。二塩化エチレン(ethylene dichloride...
芳香族系モノマー

「BPA」(ビスフェノールA用途)

アセトンとフェノールの共に最大誘導品であるビスフェノールAの用途・用法についての情報です。まずはいつもの通り、石油化学工業協会の言葉の定義より引用。ビスフェノールA(bisphenol-A) エポキシ樹脂、ポリカーボネートの原料。アセトンと...
プロピレン系モノマー

ジアセトンアルコールと誘導品

アセトンの需要別ブレークダウンをしていきます。2025年の総量は約800万トン。そのうち一番うえのダイアアセトンアルコール及びその誘導品向けが1割。二段目のメチルメタアクリレートが25%。三段目のビスフェノールA向けが三分の1。残り3割が溶...
プロピレン系モノマー

「アセトン」

プロピレンの誘導品であるアセトンについて。現在産出されるアセトンの殆どはプロピレン加工による目的物生産ではなく、フェノール生産時における副生生産物としてのアセトンが中心となっています。いつもの通り石油化学工業協会の定義を引用します。アセトン...
芳香族系モノマー

「クメン」&「フェノール」

ベンゼン及びプロピレンの誘導品であるクメンと、その誘導品の大半を占めるフェノールについて述べていくこととします。まずはクメンの石油化学工業協会の言葉の定義から。キュメン(cumene)                            ...
芳香族系モノマー

「MDI」について

アニリンの主用途であるMDIについて述べていくことにします。まずはMDIの定義について石油化学工業協会の定義より引用します。MDI(diphenyl methane diisocyanate)                        ...
芳香族系モノマー

「ニトロベンゼン」&「アニリン」

ベンゼンの主要誘導品の一つである「ニトロベンゼン」と、またその殆どに誘導されるアニリンについての概要です。以下まずは環境省のHPよりニトロベンゼンの定義から。ニトロベンゼン(化学式:C₆H₅NO₂)は、ベンゼン環にニトロ基(-NO₂)が結合...
芳香族系モノマー

「TDI」

トルエンの数少ない誘導品のうち、一番規模の大きいTDI(Toluene Diisocyanate)について。石油化学工業協会には言葉の定義がなかったのでWikipediaから引用。構造式は以下の通り。トルエンジイソシアネート (TDI)  ...
化学品原料

「トルエン」について

基礎化学品の一つであるトルエンについて述べて行くことにします。まずは石油化学工業協会の言葉の定義より。構造式はベンゼン環にメチル基が一つ付加した物質。二つだとキシレンです。トルエン(toluene)                     ...