「エチレン」誘導品の図

化学品原料

化学品のコメ、チャンピオンと呼ばれるエチレン誘導品マップです。エチレンの需要量は2027年頃には大台の2億トンに達する勢いです。需要構成としてはポリエチレンが三分の2を構成し、その他はスチレン、酸化エチレン、二塩化エタンで大半を占める状況は今後も昔も変わりません。

エチレンの世界市場推移は以下の通り。2億トンどころか2030年代後半には3億トンが見えてくる状況ですので、各国での設備増強はとまることはありません。同時にエチレン誘導品生産の増強も進んでいきます。

以下、2025年の時点でのエチレンの向け先別需要のパイ図となります。需要構成は上述のとおり、以前から今後も大きく構成が変わることはありません。なお、一番大きなポリエチレンは品質面から大きく3つに分けられているのは有名なお話。詳細については別稿にて論じることといたします。

上記分類の誘導品図について下記のとおり公開いたします。以前、ある業界紙にて年に一度日本での誘導品マップ(会社・能力等)が公開されていましたが、ここ何年は見受ける事もなくなってしまいました。ネットの時代に変わったこともありますけど。詰め切れていない点、間違っている点を修正していきます。

                                      以上」

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