化学品原料

加工品

「塗料」概要

本稿では塗料の概要について述べていきます。塗料は身近に存在する製品であり、化学品原料の集合体です。溶剤、樹脂、顔料を混ぜ合わせる事で機能を発現する機能化学製品の一つです。定義付するほどの事ではありませんが、日本ペイント社のHPより塗料の定義...
ポリマー

「エポキシ樹脂」

本稿においてはエポキシ樹脂について述べていくことにします。エポキシ樹脂はポリマーと言っても本稿アイコンにあるような成形用樹脂ではありません。略全量が塗料・接着剤などに使用されるバインダー樹脂として使用されています。エポキシ樹脂の定義と使用代...
エチレン系モノマー

「グリコールエーテル」

溶剤の一つの分野であるグリコールエーテルについて述べて行きます。先ずはグリコールエーテルの定義から。名前(化学名総称)にあるとおり、構造のなかにエーテル基と、末端がアルコールであるという点が名前の由来です。アルコールと、そのアルコールにエー...
加工品

「ペットボトル」

身近な製品(包装材料)であるペットボトルについて本稿で述べて行きます。あえて定義するという程の事ではありませんが、Wikipediaより言葉の定義を引用します。用途の殆ど約8割は飲料用途であり、残りは植物油やその他調味料、化粧品・洗剤などの...
ポリマー

「ポリカーボネート」

本稿ではエンジニアリグプラスチックの最大品種であるポリカーボネート樹脂について簡単に述べていくことにします。下記石油化学工業協会の定義にあるとおり、耐衝撃性、寸法安定性に優れているだけでなく、やはり透明性・光学特性が優れている点が特徴と言え...
ポリマー

「PBT樹脂」

本稿ではエンジニアリングプラスチックスの一つであるPBT樹脂(Poly Butylene Terephthalate)について述べて行く事にします。PBT樹脂の定義について石油化学工業協会よりまずは引用します。ポリブチレンテレフタレート(p...
ポリマー

「EPDM/EPT」

本稿ではゴムの一種であるエチレン・プロピレンゴム(略号ではEPDM)について述べていきます。またゴムではありませんが組成的に近似のエチレン・プロピレン共重合体(略号ではEPT)も併せて述べて行く事にします。まずは石油化学工業協会の言葉の定義...
プロピレン系モノマー

「イソプロピルアルコール」

コロナ禍の際に消毒薬の原料としてエタノール代替の一つにイソプロパノールが着目されましたが、現在(2026年時点)においては、消毒薬の話は過去の話になってしまいました。まずは石油化学工業協会の言葉の定義から。イソプロパノール(isopropa...
エチレン系モノマー

「ジエチレングリコール」

本稿ではジエチレングリコール(DEG)について述べていくことにします。化学構造はモノエチレングリコールが脱水縮合した化合物です。生産方法は酸化エチレン法のエチレングリコールの生産時に副生物として生成される方法のみ(工業生産)です。ただ副生物...
エチレン系モノマー

「α-オレフィン」個別需要

αオレフィンには様々なタイプ(炭素数の違い:4、6、8、10~20、20以上)がありますが、それぞれの物性を活かした需要展開が行われています。まずは以前の投稿と重複しますが、αオレフィンの定義について石油化学工業協会より引用。アルファオレフ...